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トピックによりけりで日本語と英語で書いてます。音楽、旅、食べ物、政治や経済、ちょっと変わった視点で気になることなど選んで書きます。ジャズのピアノトリオで演奏していて活動中です。ジャズの話題、多いです。

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下北沢のジャズ喫茶「マサコ」は消えてしまった

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下北沢でコーヒー代と時間があるときに、いつも居座ってたのがジャズ喫茶のマサコだった。
もうそれもなくなって駅前開発の波にのまれた。学生時代の思い出が凝縮していた店だった。

ここで聞いたサムシングエルスのトランペットが、初めて聞いたマイルスデイビスだった。

もう僕も年も取ったからいうのだろうけれど、人生ってのはこんな現象の繰り返しなんだろう。印象的な思い出を重ねた分だけ人間の年輪ができ、その年輪を振り返るとすでに過去になった事実に寂しさやなつかしさに包まれる。これからどれだけ年輪を重ねられるかということが、夢ということなんだろう。もう重ねる年輪も少なくなると、その分、昔の年輪が愛おしく貴重なものになる。

マサコは僕にとっての年輪であり、それももっとも感受性が強い学生時代にできた年輪だった。だからこそ、今もその面影が自分の心から消えることもない。

偉大なミュージシャンのコンサートにもたくさん行ったし、感動的な旅もした。大事な人にも出会ったし、納得できる人生もあった。マサコの思い出は決して派手なことではないから、指折り数えたら相当後のほうに出てくる年輪なのかもしれない。だけれども、それが一度思い出としてよみがえると、絶対に涙が出てくる。そんな年輪になったのが、僕にとってのマサコだった。



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